モチベーション爆上がり!!明日を生きる勇気をくれる【UVERworldのおすすめ曲5選】

(出典:UVERworld OFFICIAL WEBSITE


今回はUVERworldの『モチベーション爆上がり!!明日を生きる勇気をくれる』楽曲5選を紹介します。

僕は中学2年生の頃からUVERworldが大好きで

ボーカルTAKUYA∞の歌詞や MCから、人生が激変するほどの影響を受けてきました。

中学2年生以降、飽きることなくずっと聴き続けています(故に現在でも圧倒的な中2病を継続しています笑)。

何故そんなにも長い間UVERworldが好きなのか?

それは『人生の挑戦を後押してくれる楽曲に勇気を貰えるから』です。

UVERworldの楽曲を聴いていると挑戦心が湧いてきます。

そんなUVERworldマニアの僕が

お金を払ってでも聞いて欲しい『モチベーションが爆上がる!!』楽曲を5曲紹介します。

UVERworldってどんなバンド?

滋賀県草津市出身の6人組のロックバンドです。

ジャンルとしてはミクスチャーロックと称され

ロック・ヒップポップ・テクノなど様々な音楽を融合した変幻自在なサウンドを奏でます。

 

そんなサウンドにボーカルTAKUYA∞の熱いメッセージがこもった歌詞が乗っかり

強いパワーを放つ名曲を沢山リリースしています

 

『モチベーション爆上がり!!明日を生きる勇気をくれる』楽曲5選

❶No.1(収録アルバム『LIFE 6 SENSE』)

【楽曲の特徴】

この楽曲はUVERworldが初の東京ドーム公演を実現した際に書き下ろされたメモリアルソングです。

世間や音楽関係者などから、「売れるはずがない」「ドーム公演なんてできるはずがない」というような厳しい言葉を受けながらも

発信と努力を続け、逆境を跳ねのけたパワーが凝縮された楽曲になっています。

己を信じて突き進む。そんな生き様を誇りたい。

『俺たちがNo.1』という言葉にはそんな想いが込められているように思います。


【モチベーション爆上がりPoint】


初めて見た夢は ガキの頃の 学者だった

二度目は本気で熱くなれた プロのスポーツ選手

いつも 口にも出せなような夢は 力なく消えていった

You ready もう嫌なんだ 言えずにやれずに終わってくなんて

 

出典: NO.1/作詞:TAKUYA∞ 作曲:UVERworld


『口にも出せないような夢は叶わない』

この言葉に僕は強い感銘を受けました。

これまでの人生、大きさの違いはあれど様々な夢を描いてきました。

サッカー選手になりたい、ミュージシャンになりたい、あの子と付き合いたい、受験に合格したい、あの大会で優勝したい などなど。

しかし、叶える自信がなくて「口に出せない」ような夢は全て叶わずに消えていきました。

叶わなくても、心のどこかで言い訳を作って自分を正当化していました。

でも本当は諦め続けて、何も手に入らない、何も実現できない、そんな人生は嫌だったんです。

だからこの楽曲は僕に強烈に刺さりました。

この楽曲を聴いて

誰に何を言われようと【夢を発信して、その実現に向けてひたむきに努力する】その”生き様”だけで「俺はNo.1」なんだ。

そう思えるようになってからは

やりたいこと・実現したいことを積極的に発信できるようになりました。

発信してそこに向けた努力を続けることで

周囲の協力を得られるなど、より成果に近づくことも身を持って体感しています。

仕事・プライベート両面で僕の人生を大きく変えてくれた「No.1」は

今でもモチベーションを高めたい時に欠かせない楽曲です♪

 

❷ナノ・セカンド(収録アルバム『0CHOIR』)


【楽曲の特徴】

ライブで盛り上がるド定番曲!

曲が始まる前にTAKUYA∞が「幻想や幻が、幻想や、幻のまんまで終わっていいわけねぇだろぉぉおお!!!」と絶叫する姿に心震えます。

サビの裏拍で刻むギターサウンドに導かれ

自然とヘドバンしてしまうのは僕だけでしょうか?笑

ミュージシャンとして成功することを夢見て上京したUVERworldでしたが

当時は「うまく行くわけない」「もっと現実見てから物言えよ」と

厳しい言葉を浴びせられることもあったようです。

そんな中でも、自分たちが描いた「夢(=幻想・幻)」を

絶対に叶えてやる!見返してやる!という強い反骨精神がほとばしる楽曲です。


【モチベーション爆上がりPoint】


確かな事は 全ての選択肢も時間も

この時と引き換えて来た 積み重ねが今誘う

その幻想のままで 終わって行って 良いわけないだろう

伴う傷 厭わず 恐れを 木っ端微塵

 

出典: ナノ・セカンド/作詞:TAKUYA∞ 作曲:TAKUYA∞


自分たちが夢のために積み重ねて来た「選択」や「時間」を信じて

夢の実現に向けて突き進む様が描かれています。

新しい挑戦に対し、尻込みしてしまっているような時

『恐れを【木っ端微塵】』というフレーズを聞くと、恐れに打ち勝って行動しよう!という気持ちにさせてくれます。

実際僕自身、過去に好きな子に告白する勇気が出せなかった時、この曲を聴いて告白に踏み切ったこともありました笑

勝ち気な気持ちになりたい時には「ナノ・セカンド」が定番曲です。

❸Fight For Liberty(収録アルバム『0CHOIR』)


【楽曲の特徴】

アップテンポで非常に攻撃的なサウンドながら、強いメッセージ性を兼ね備えた楽曲です。

曲名は「自由の為に戦う」。

その名の通り、人生一回切りのチャンスをものにする為に

我武者羅突き進む”生き様”が感じられる楽曲になっています。

テンポも早くアッパーな気分にしてくれる楽曲故

ライブの前半によく登場し、会場のボルテージを上げてくれます。


【モチベーション爆上がりPoint】


永い間 雨に打たれ過ぎた

純朴な夢とその理想が 僕を裏切るカルマ

叶えたいことと 叶わなそうなことが

重なって見えるけど

人生が二度あるなら こんな険しい道は選ばないだろう

でもこの一回 たった一回 しかチャンスが無いのなら

何もかも諦めて 生きていくつもりは無い

後ろに明日は無い 力を宿せWAR


出典:
Fight For Liberty/作詞:TAKUYA∞ 作曲:TAKUYA∞


「叶えたい夢がある、でも考えれば考えるほど、それは叶わないかもしれない。」

大学4年生の時、僕はミュージシャンを夢見ながらも、就職という選択肢を前に日々葛藤を抱えていました。

そんな時、この楽曲の「人生が二度あるならこんな険しい道は選ばない」というフレーズにドキっとしました。

そこまで言えるほど、今まで自分は頑張れていたのだろうか? 自問自答しました。

答えは「否」

人生は一度きり。一回しかチャンスがないんです。

だから「何もかも、簡単に諦めて生きていく選択」は絶対に取りたく無い。

例え叶わないことになったとしても、叶えたい夢には全力でぶつかって行きたい。そう思いました。

結果、僕は大学を留年し、1年間音楽の夢への挑戦を続ける選択をしました。

最終的に、夢は叶いませんでしたが、その経験は今の自分にとって大きな財産になっています。

後ろを振り返っても何も変わらない。

明日に向かって、力を宿し、進んでいきたいです。

❹7th Trigger(収録アルバム『THE ONE』)


【楽曲の特徴】

Fight For Liberty同様、イントロから非常に疾走感が溢れるナンバー。

曲名の「7番目の引き金」と聞くと、銃が連想されると思います。

この曲の題材は銃の中でもリボルバー。

リボルバーは、シリンダーに込められる弾丸は6つです。

そして、UVERworldのメンバーも6人です。

UVERworldのメンバー6人は”決意”という名の弾丸を銃口に込め、引き金を引き、栄光を掴んできました。

次なる7番目。

”決意”という弾丸を込めて、栄光を掴む為にトリガーを引くのは『お前だ!!』

という強いメッセージが感じられます。

また、Aメロの静けさと、サビの激しさのギャップがさらにサビのメッセージの強さを際立てます。


【モチベーション爆上がりPoint】


決めたなら行けよ お前だって

此処で終わってたまるか そう思っているんだろう

自分で選べよ 全部選べよ

突き抜ける覚悟も 敗れていく覚悟も

栄光への引き金 自分で掴んで

撃ち抜こう

 

出典: 7th trigger/作詞:TAKUYA∞ 作曲:TAKUYA∞


自分が選んだ先の道で、壁にぶつかり、立ち止まってしまうことは多々あると思います。

僕自身、音楽に挑戦するべく延長した1年間でも

成果が出ずに立ち止まってしまったこともありました。

決意を持って就職した後も、

成果が出ずに思い悩んだ日々もありました。

でもこの楽曲を聴いていると

「自分で決めた道だろ?」

「こんなところで終わってたまるかって思ってるんだろ?」

「突き抜ける覚悟も、敗れ去る覚悟も持って、本気で栄光掴みに行けよ!!!」

というメッセージに心動かされました。

『7th trigger』は立ち止まってしまっている弱い自分を変えてくれるきっかけを与えてくれた楽曲です。

❺LIFEsize(収録アルバム『BUGRIGHT』)


【楽曲の特徴】

UVERworldの公式サイト名にも使用されている楽曲。

上記4曲と比べると、メジャーコードの柔らかい曲調で、優しく背中を押してくれるサウンドになっています。

この曲が出来上がった瞬間、ボーカルTAKUYA∞とギター彰が抱き合って喜んだというエピソードがファンの間では有名です。

TAKUYA∞自身も「BUGRIGHTのなかでこの曲が一番好き」と語っているほど、思い入れが強い曲になっています。

 

【モチベーション爆上がりPoint】


大切に思えることなんて いくつもないから

自分にこれ以上は 嘘は言わない

何一つ失くそうとしない僕は 何も掴めない

失くしたって また拾い集めればいい

 

出典: LIFEsize/作詞:TAKUYA∞ 作曲:TAKUYA∞・彰


「大切に思えること」なんていくつもないから

自分に嘘をつかないで、挑戦しよう!

というメッセージが込められています。

この曲を初めて聴いたのは中学2年生くらいの時だったかと思います。

僕はこの曲を聴いて、自分に嘘をつかずにやりたいことをやろう!と決意。

当時野球をやっており、右投げ右打ちの外野だったのですが

憧れていた川﨑宗則選手に近づくべく、右投げ左打ちの遊撃手に転向したということもありました笑

 

「失くしたって また拾い集めればいい」という言葉も

”失敗したってやり直せばいいんだから、大したことじゃないか”

と思わせてくれ、気持ちが楽になり、挑戦する勇気が湧いてきます。

 

いかがでしたでしょうか?

リモートワーク続きで気分が乗らない、モチベーションが下がってきているという方もいるのではないでしょうか?

そんな時には、是非UVERworldの力強い楽曲を聴いてみてください。

僕たちはたった一度だけ生まれ、たった一度だけ死んでいく。

1度きりの人生を最高のものするため

明日からも挑戦を続けていきましょう!